AID勉強会アンジー様ご登壇内容の後編です。累計200万DLのカメラアプリシリーズに関して、前編では「企画」「機能」「デザイン」について。後編は「ASO」「プロモーション」「広告」に関してのお話を纏めています。

前編はこちら

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■ ASO


【考え方】
人に対して行う
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AppStoreの検索アルゴリズム対策はもちろん意識しつつも、実際に読むのは"人であること"を念頭に置いて説明文を作成している、とのこと。参考になるのは、海外アプリによくある 1.レッテル(「100万DL達成!」「〇〇の番組で紹介された!」など) 2.アプリ概要 3.機能一覧箇条書きの構成。

【背景】
説明文まで読みに来ているのは、アプリへの興味関心がとても強いユーザー。そうしたユーザーには惜しみなく情報を提供することがダウンロードに繋がるのでは?(当たり前な情報も全て記載すべき)と。

【アプリ名について】
①アプリ名欄にアプリ名以外のキーワード挿入
実際のアプリ名(My Heart Cameraなど)だけでなく、ビッグワード(無料、スタンプなど)、時にはニッチなワード(ワンタッチ・デコなど)も盛り込むことが大事。検索結果の表示順位はアプリ名欄が最も重要である為。
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②アプリ名欄のキーワードは検索のサジェストをヒントに
例えば、Appstoreで「写真加工」と検索すると、以下のように「無料」「こらーじゅ」といったワードをエンジン側で自動にサジェスト。こうした検索ボリュームが大きいワードを拾ってアプリ名欄のキーワードに盛りんでいる、とのこと。
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またアプリ名・説明文含めて、「ひらがな」の盛り込み方も意識していると。特にAppstoreの場合、検索エンジンの精度が低い為、ひらがな・カタカナ等の区別をASO的に行わないとユーザーに見つけてもらえない、とのお話でした。

③唯一無二な名称をアプリ名に
ユーザーはアプリ名を指名検索することも多い為、他アプリも検索結果に出てこないよう、完全オリジナルの名称を狙っています。("heart"や"pico"といったワードのみだと、検索ヒット数が多すぎる)
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④アプリ名が切れる前に表示
マーケットのランキングや検索結果ページで表示されるアプリの名称には文字数制限がある為、ユーザーがパッと見て探せるよう、文字数制限内で正式名称が表示されるように意識
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⑤ホーム画面で表示されるアイコン名とアプリ名称を合わせる
「My Heart Camera」の場合、アイコン名は「Heart Camera」となっているので、既存ユーザーはこのアプリを「Heart Camera」という名称で知人に教えたりするだろう、と。こうした人づてに教えたもらったユーザーが検索するワード、という考え方も大事であるとお話頂きました。
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■ PR

【考え方①】
ユーザーにPRしてもらう
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ユーザーのクチコミが最も重要なので、ソーシャル機能を最大活用。写真アプリは常日頃ユーザーがソーシャル投稿しているので相性抜群。画像保存後のソーシャル投稿機能は必須。

【考え方②】
ダウンロードを短期間に集中

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Appstoreのランキングロジックは特に短期間でのダウンロード数が大事。
例えば、予約TOP10の無料掲載枠などを活用し、可能な限り短期間にダウンロードを集中させることで、ランキングアップを狙うなど。

【その他】
①アプリ紹介アプリに紹介してもらう
レビューサイトよりもレビューアプリの方が効果的。女性向けアプリの場合は特に「アプリン」と「hint!」がオススメ。
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②地道にプレスリリース
「My Heart Camera」「Pico Sweet」に関しては60媒体にリリースを送った、とのこと。ただ、この作業にかなりの手間がかかるので、3万円くらいでプレスリリース代行に頼んだ方が効率的かも、と。

③コラボ・タイアップ
他社コンテンツとのコラボ展開は積極的にやっていく方向性。これまで、映画作品等とのスタンプコラボを展開。(きっかけはSNS上での繋がり)
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■ 広告

【実装箇所と種類(サイズ)】
・ホーム画面フッター(320×50)
・スタンプ選択フッター(320×100)
・画像保存後(300×250)
・スプラッシュアラート(ポップアップ型テキスト)
・インタースティシャル(ポップアップ型画像)
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【利用アドネットワーク一覧】
メディエーションを用いて複数アドネットワークを運用。また、ポップアップ型やウォール型などで2次3次収益化を展開。
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■ 募集(最後に)

Instagramを超えるアプリ作りを応援してくれる人を募集!
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プランナー、開発者、デザイナー、出資者、コンサル・受託開発のご依頼、など募集中、とのことです。ご興味ある方はコチラまで!


<後半のこぼれ話(所感)>
ASOを行う際に「」を重要視している点が興味深かったです。口コミ経由で探しに来た人はホームアイコン名で人づてに教えてもらっているはずなので.. といった"マーケットに訪れる前のユーザーコミュニケーション"への考察などは今まで他で聞いたことのないお話でしたが、確かにその通りだなぁ、と。
また、女性向けアプリを男性が作る際のポイントとして、『かわいい=エロ』に置き換えると、女の子のかわいいへの情熱を理解できる!」というお話が印象深いです(笑)。



※本資料は以下のスライドシェアにて全頁閲覧可能です
・スライドシェア:宣伝費ゼロで累計200万DLに至った経緯 - 写真加工スマホアプリMy Heart Camera と Pico Sweet

※次回のAID勉強会は2月19日です
【AID勉強会】Javascriptで開発したiPhoneアプリが10万ダウンロード!「それゆけ!ヤンキッキー」の開発の秘密/21世紀の働き方のスタンダード!?「ボケて」に見る次世代型プロジェクトスタイル



この記事を書いた人
 福島 智晴  AIDパートナー様担当
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茨城県北相馬郡出身。広告代理店、アプリ開発事業(マネタイズ担当)を経てAIDアドネットワークのパートナー様担当に。最近ドラム始めました。