今回はいよいよ(ようやく?)アプリをマーケットに登録する準備を書いていきたいと思います。
まずは先日、無事にリリースすることが出来ましたアプリがこちら!

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スコア表示がおかしくなるなどバグがいくつかありますが、
ひとまず宣言通りにリリース出来て良かったです!
良かったらダウンロードしてみてください!!
ビルドに必要なものは今後詳しくまとめる予定ですので、今回は一番手間取ったデジタル署名について記載したいと思います。
Androidアプリをストアに公開するには、デジタル署名というものが必要らしいのです。
署名とは、文字通りこのアプリは私が作りましたよーっていうサインのようなもの・・・だと思います!
この署名の作成方法が結構厄介で、コマンドを叩いて作成するようなのですが非プログラマーの私は苦戦しまくりでした(汗
色々試した挙句、署名は作成出来たのですが、今度はアプリに署名が上手くできません(><;)
っとここで色々ググっていたらなんと!Unity上で署名が完結することが判明!!←早く気づけ
前振りが長くなりましたが、Unity上での署名の付け方について書いていきます!
まずはFileからBuild Settingをクリック!!

次にBuild SettingのPlayer Settingをクリック!!

すると、左のInspectorにアプリの設定情報が出てきますので、
こちらのPublishing Settingをクリックして、Create New Keysにチェックを入れる。

さらに、Keystore Passwordを入力し、Confirm Passwordにも同じく入力。
入力が完了したら、Browse Keystoreをクリック!!
これでKeystoreの保存が出来ました!

次に、KeyのAliasのタブをCreate New Keyにするとこんなポップアップが出てきます。

それぞれの項目に下記を入力していきます。
[Alias]:署名の名前
[Password]:パスワード
[Confirm]:確認用パスワード再入力
[Validity(years)]:使用期限 (50とかで問題無し)
[First and Last Name]:作者名
[Organizational Unit]:組織単位
[Organization]:組織名
[City or Locality]:都市名
[State or Province]:地方名
[Country Code]:国番号
ちなみに、全て英数字で記載します。
これでKeyStoreの設定は完了です!

最後に、FileのBuild Settingを開いて、Development Buildのチェックを外す。
これを忘れると、AndroidManifestファイルがデバッグに書き換えられてしまいます。

あとはBuildボタンを押すだけです。
これで署名付きのビルドは完成です!!
まずは先日、無事にリリースすることが出来ましたアプリがこちら!

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スコア表示がおかしくなるなどバグがいくつかありますが、
ひとまず宣言通りにリリース出来て良かったです!
良かったらダウンロードしてみてください!!
第10話 アプリをマーケットに登録する準備(署名)
アプリを登録するためにはまず、マーケットに公開出来るようにビルドする必要があります!ビルドに必要なものは今後詳しくまとめる予定ですので、今回は一番手間取ったデジタル署名について記載したいと思います。
Androidアプリをストアに公開するには、デジタル署名というものが必要らしいのです。
署名とは、文字通りこのアプリは私が作りましたよーっていうサインのようなもの・・・だと思います!
この署名の作成方法が結構厄介で、コマンドを叩いて作成するようなのですが非プログラマーの私は苦戦しまくりでした(汗
色々試した挙句、署名は作成出来たのですが、今度はアプリに署名が上手くできません(><;)
っとここで色々ググっていたらなんと!Unity上で署名が完結することが判明!!←早く気づけ
前振りが長くなりましたが、Unity上での署名の付け方について書いていきます!
まずはFileからBuild Settingをクリック!!

次にBuild SettingのPlayer Settingをクリック!!

すると、左のInspectorにアプリの設定情報が出てきますので、
こちらのPublishing Settingをクリックして、Create New Keysにチェックを入れる。

さらに、Keystore Passwordを入力し、Confirm Passwordにも同じく入力。
入力が完了したら、Browse Keystoreをクリック!!
これでKeystoreの保存が出来ました!

次に、KeyのAliasのタブをCreate New Keyにするとこんなポップアップが出てきます。

それぞれの項目に下記を入力していきます。
[Alias]:署名の名前
[Password]:パスワード
[Confirm]:確認用パスワード再入力
[Validity(years)]:使用期限 (50とかで問題無し)
[First and Last Name]:作者名
[Organizational Unit]:組織単位
[Organization]:組織名
[City or Locality]:都市名
[State or Province]:地方名
[Country Code]:国番号
ちなみに、全て英数字で記載します。
これでKeyStoreの設定は完了です!

最後に、FileのBuild Settingを開いて、Development Buildのチェックを外す。
これを忘れると、AndroidManifestファイルがデバッグに書き換えられてしまいます。

あとはBuildボタンを押すだけです。
これで署名付きのビルドは完成です!!
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